花芯の刺青 熟れた壷

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舞いの手をかざす間に濡れ開く女の肌は蛇の化身か!結婚して半年で夫に死に別れて以来、義理の娘・たか子(北川)と二人きりで暮らしているみち代(谷)。かたくなに貞操を守り通してきた彼女だったが、人形問屋の貝島に、薬入りの酒を飲まされ、体の隅々まで覚えられてしまう。二人の関係を知ったショックから外に飛び出し、交通事故に遭ってしまうたか子。車を運転していたのは、なんと、かつてみち代を女にした歌舞伎役者・尾形菊三郎の忘れ形見・尾形ヒデオという男であった。菊三郎の遺品である衣装をまとって踊っている内に、みち代は異常に興奮。ヒデオの下で弓のように体をしならせ、仰け反りながら絶頂を迎えてしまう。ところがそこにヒデオの体を求めてたか子が…。二人の交わりを盗み見ながら、自分の大切なところで、指を小刻みに震わせるナオミ。その敏感な場所に刺青を入れられ、喘ぐナオミ。ナオミ・ファン必携の名作、ついにビデオ化!
■監督名:小沼勝